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くんちゃんのどこまでやるの?

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ネオスタ参戦!

やってしまったお客様

仕事柄『やってしまった』車を直す事も多い。

オイルを新車から全く換えてない人の車が止まり、明らかにクランクがピクリとも動かなくなったエンジンのヘッドカバーを開けたら得体の知れないへどろのようになった物体(そう表現したくなる)がヘッドカバーの内側の形に綺麗に造形されてたとか(爆)
カムホルダーがカジって凄い音がしてる車のオーナーさんが『え!車って交換する油があるんですか?』と言ってのけたり…
エアコンが効かないと言うお客さんの車を診に遠くまで出張修理に行ったらエアコンスイッチが押してなかったり。
もちろん丁寧に説明はしてあげるけど、もっと大切にしてあげましょうと薦める。

数え切れないほどの事があるが、今回は、このメルセデス。

ご年配のオーナーがウオッシャー液を入れようと間違え、オイルフィラーキャップより満タン注入…
『たくさん入るなぁー』と思ったらしいが、満タンにしていざスタート、
があえなく数100メートルほど走行で撃沈…

入庫、まずシリンダー内の『水』を排出。
オイルを換える、出てきたのはこんな感じ。
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東海豪雨の時嫌と言うほどの台数の冠水車を修理した時によく見たウォーターハンマーでやられてないかと思いつつ、いざ、
掛かった!
マフラーからは怒涛の煙が!
オイルが混じった水がブローバイ通路やらいろんな所から回り回っているので凄い!
そして4回目くらいの交換のオイルの色。
まだ白濁している。
a0062288_21504885.jpg

数回繰り返し煙も無くなってやけに調子が良い。

通常では考えられないいろんな経験が出来ます。
特に事故車は思いもよらない部分が壊れたりで、ディーラーに技術相談しても聞かれた方が焦ってたり(笑)

この後この車がどうなったかは企業秘密で。
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by kunchi-yan | 2008-01-19 21:57 | 仕事